スーパーラグビーアオテアロア第2節、初登場クルセイダーズがハリケーンズを降す

スーパーラグビーアオテアロア第2節、ハリケーンズvsクルセイダーズは39-25でクルセイダーズが勝利。ハリケーンズは連敗になりました。

クルセイダーズはアオテアロア初登場となり、ルールの新しい運用への適応能力を注目していましたが、確かに適応しきれない部分はあったと思います。クルセイダーズが自陣で犯したペナルティは、ハリケーンズSOガーデンバショップによって確実にゴールを決められ、失点となりました。

しかしポジティブトランジション、つまりターンオーバーによってマイボールになってから、あっという間にトライラインを陥れるクルセイダーズのスタイルは現在で、キックオフからも1分程度でトライを奪っていました。

ボールを奪ってからトライに繋げるまで、スローで再生していると、必ず数的優位を作っていて、これはトライになるねと言うのはわかるのですが、わからないのは、ポジティブトランジションは半ば偶発的に起こるわけで、起きたときに誰がどこにいるのか、と言うのは事前に想定でにないわけです。

ポジティブトランジションなどと、それらしい言葉を使って僭越なのですが、例えば相手がノッコンしてマイボールになった、とか、ジャッカルに成功してマイボールになったとか、そう言う状況です。クルセイダーズのアタックが無類の強さを発揮するのはこう言う状況です。

繰り返しになりますが偶発的(と言ったら失礼かも知れません。ノッコンは偶発かも知れませんが、相手にそれをさせようと言う意図はあるわけですし、ジャッカルについてもボールを奪い取ろうと言う意図はあるからです)に発生するポジティブトランジションは事前にそれを想定することは比較的難しいと思われます。

これはどういうことかというと、それを想定して練習を行うことが難しいという事です。

恐らく、クルセイダーズの選手たちは「こういう時はマイボールになりやすいぞ」というのを体験的に知っていて、マイボールになった時の心理的な準備が出来ているものと思われます。

この辺りはHCのスコット・ロバートソン氏や、司令塔のリッチー・モウンガ選手あたりに詳しく話を聞いてみたいところです。私がラグビージャーナリストであれば質問します。

以上

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